QR コードお賽銭
読み: キューアールコードおさいせん
QR コードお賽銭は、神社や寺院の賽銭箱の横に QR コードを設置し、参拝者がスマートフォンでスキャンしてキャッシュレスでお賽銭を納める仕組みです。 QR コード決済アプリで金額を指定して納めるため、小銭を用意する必要がありません。
現金を持ち歩かない参拝者への対応として、キャッシュレスで納められる経路を用意する寺社もあります。現金の取り扱いが減るぶん、保管や集計の手間は軽くなります。一方でお賽銭は現金で納めるものという受け取り方もあるため、現金の賽銭箱はそのまま残し、両方を並存させます。
導入を検討するときは、決済手数料の負担と入金までの期間、そして入金先の口座と帳簿上の扱いを先に決めておきます。屋外に掲示する場合は雨や日射で表示が退色して読み取れなくなることがあるため、定期的に状態を確かめて差し替える手順まで含めて用意します。年始のように参拝者が集中する時期は通信が混み合って決済が完了しないことがあるため、現金での受け入れも並行して残しておきます。