Qraft (クラフト)

アライメントパターン

読み: アライメントパターン

アライメントパターンは、 QR コードバージョン 2 以上に配置される小さな同心正方形 (5×5 モジュール) です。ファインダーパターンが QR コード全体の位置を検出するのに対し、アライメントパターンはコード内部の歪みを補正する役割を持ちます。

QR コードを斜めからスキャンしたり、曲面に印刷されたりすると、モジュールの位置がずれます。アライメントパターンを基準点として歪みを計算し、正しいモジュール位置を復元します。バージョンが大きくなるほどアライメントパターンの数が増え、より大きな歪みに対応できます。

実務上、アライメントパターンはデザイン QR コードを作成する際に注意が必要な要素です。ロゴやイラストがアライメントパターンに重なると、歪み補正が正しく機能せず読み取りエラーの原因になります。デザインカスタマイズ時は、ファインダーパターンとアライメントパターンの位置を避けてロゴを配置してください。