タイミングパターン
読み: タイミングパターン
タイミングパターンは、 QR コードの左上と右上のファインダーパターンを結ぶ水平線と、左上と左下を結ぶ垂直線の 2 本で構成されます。白と黒のモジュールが 1 つずつ交互に並んでおり、スキャナーがモジュールの座標を正確に数えるための「ものさし」の役割を果たします。
印刷の歪みやカメラの角度によってモジュール間隔が均一でなくなった場合でも、タイミングパターンの交互パターンを基準にすることで、各モジュールの正確な位置を算出できます。ファインダーパターンやアライメントパターンと連携して、 QR コードの高速・高精度な読み取りを実現しています。
実務上、タイミングパターンはデザイン QR コードを作成する際に注意すべき要素の 1 つです。ファインダーパターン間を結ぶ直線上にあるため、この領域にロゴやイラストを重ねると、スキャナーがモジュールの位置を正確に特定できなくなります。デザインカスタマイズ時は、タイミングパターンの位置を避けてください。