Qraft (クラフト)

構造化データ

読み: こうぞうかでーた

構造化データは、Web ページの内容を検索エンジンが機械的に理解できる形式で記述したメタデータです。JSON-LD、Microdata、RDFa などの形式があり、現在は JSON-LD が Google の推奨形式です。Schema.org のボキャブラリに基づいて、ページの種類 (記事、商品、イベント、FAQ など)、著者、公開日、評価などの情報を記述します。

QR コードのランディングページに構造化データを実装すると、2 つの効果があります。第一に、検索結果でのリッチリザルト表示です。FAQ の構造化データを実装すれば検索結果に質問と回答が展開表示され、商品の構造化データなら価格や在庫状況が表示されます。第二に、検索エンジンのページ理解の向上です。QR コードからの流入で得たトラフィックが、検索エンジンの評価向上にもつながります。

QR コードで共有される情報自体も構造化データの恩恵を受けます。vCard は連絡先の構造化データ、iCalendar はイベントの構造化データ、GS1 デジタルリンクは商品の構造化データです。QR コードに格納されるデータが構造化されているからこそ、スキャン後にデバイスが適切なアプリケーションを起動し、データを正しく処理できます。