リード・ソロモン符号
読み: リードソロモンフゴウ
リード・ソロモン符号は、 QR コードのエラー訂正に使われる誤り訂正符号の一種です。 1960 年にアーヴィング・リードとギュスターヴ・ソロモンによって発明されました。
データに冗長な情報 (パリティ) を付加し、データの一部が失われたり破損したりしても元のデータを数学的に復元できます。 QR コード以外にも、 CD/DVD、衛星通信、デジタル放送など幅広い分野で利用されています。
実務上、リード・ソロモン符号の仕組みを理解する必要はありませんが、エラー訂正レベルの選択に影響する知識として重要です。レベルが高いほど冗長データが増え、同じ情報量でも QR コードのサイズが大きくなります。印刷スペースに制約がある場合は、レベル L や M を選んでサイズを抑えるのが現実的です。