モバイルファースト
読み: もばいるふぁーすと
モバイルファーストは、Web サイトやアプリケーションの設計において、スマートフォンでの表示・操作を最初に設計し、その後にタブレットや PC 向けに拡張するアプローチです。Google が 2018 年にモバイルファーストインデックスを導入して以降、SEO の観点からも標準的な設計手法になっています。
QR コードのリンク先にとって、モバイルファーストは選択肢ではなく前提条件です。QR コードをスキャンするデバイスはほぼ 100% スマートフォンです。PC でスキャンするケースは Web カメラを使った特殊な場面に限られます。つまり、QR コードのランディングページは「モバイルでしか見られない」と想定して設計すべきです。
モバイルファーストの QR コードランディングページで重視すべき点は、ファーストビューに CTA を配置すること (スクロールなしで行動を促す)、タップターゲットを十分な大きさにすること (最低 44×44 ポイント)、フォームの入力項目を最小限にすること (スマートフォンでの入力は PC より負担が大きい)、ページの読み込みを 3 秒以内にすること (モバイル回線を想定) です。